Minatomirai Child Development Center 本文へジャンプ
RDIについて


RDIは米国テキサス州のDr.GutsteinとDr.Sheelyによって開発された、まったく新しい自閉症治療法で、2001年より、全米だけでなく、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパでも新しいアプローチとして注目されています。

自閉症スペクトラムにある人の多くは、IQも高く、言語能力があり、社会のルールに従うなどのソーシャルスキルを身につけています。にもかかわらず、絶えず変化する周りの状況に柔軟に対応することや、人と心を通わせることができにくく、社会自立が困難となっているのはなぜでしょう。そこには、乳、幼児期に誰もが築いたはずの発達段階を踏んでいなかったという大きな原因があるといわれています。それは、将来、人と関わるために不可欠なステップなのです。そして、その機能を果たす脳の部分は幼児期に完成してしまいます。

自閉症は行動的な障害でも、社会性の障害でもありません。脳のある部分が引き起こす情報処理能力の障害であり、IQ、言語能力に関係なく、スペクトラムにある人々はみな、この脳の部分に問題が見られるといわれています。そして、最近の研究で、その改善が可能ということがわかってきています。
その脳の部分を集中的に矯正し、失われた段階を取り戻そうというのがRDIの理論であり、長い目で見た人生の質に焦点を当てて行われるものです。